パワー浜松ロータリークラブ2017〜2018年度
会長挨拶

〜奉仕の理想のさらなる実現に向けて〜
長谷川博久

長谷川 博久 会長


2002年10月22日創立例会、2003年4月29日チャーターナイトとパワー浜松ロータリークラブが産声をあげて15年が過ぎようとしています。当時は、右も左もわからずロータリークラブって何という状態からスタートしました。組織のつくり方、例会の進め方、会費の使い方等々、わからないことだらけでしたが試行錯誤を繰り返しながらスポンサークラブの浜松中ロータリーのご指導のもとクラブとしての体制を整え、ロータリークラブの体をなすことができました。そしてメンバーひとり一人のロータリーに対する考え方も違いますがロータリアンとして目指すべきまとまった方向を向いて進んでいます。

パワー浜松ロータリークラブは、「仕事を伸ばす」、「交流を深める」、「活動を通して人格の向上を図る」という3つの目的を掲げスタートしました。15年という月日を経て、600回を超える例会、交換学生、米山奨学生の受入、周年事業と様々な事業を経験してきました。メンバー一同が早朝に集まり、朝食を共にし、奉仕の理想を目的として様々な活動を体験することでメンバー自体の研修、クラブとしての成長を通して最初に掲げた3つの目的の実践に努めてまいりました。そうした中で成熟してきたパワー浜松ロータリークラブですが未来を見据えてさらなる変革が求められています。特に、世間一般にロータリークラブの理解が得られなかったり、会員数が増えなかったり、会員平均年齢の高齢化といった問題に直面しつつあります。そうした意味でクラブに活気を生み出す成長する要素が必要となってきています。国際ロータリーでもロータリーの方針の見直しやクラブ運営に柔軟な選択を認める方針に変わっています。そのため、パワー浜松ロータリークラブとして当初の3つの目的を目指しつつ、メンバー一同、目的意識を共有しつつ、変化を受け入れながらも新しい一歩を踏み出す時期が来ています。すなわち、自らの足元を見つめながら柔軟な発想で様々な事態を乗切ることです。メンバーひとり一人が変わっていくことでクラブも変わり、様々な意見を認め合う多様性社会の一助となるようなクラブに成長できればと考えています。

ロータリーの活動の第一は、例会です。パワーでは早朝より出席委員会が集合し、さわやかな挨拶でスタートします。そういう意味で出席は何事においてもはじまりの一歩です。はじまりの一歩から例会自体がスタートしているといっても過言ではありません。出席のコミュニケーションからメンバーひとり一人が情報を共有していきます。そして、実際に例会の運営を行っていくのは会場監督です。会場監督は、例会の設営、運営と重要な役割を担っています。パワーらしいメリハリの効いたメンバーが楽しめる例会を目指していきます。そして、メンバー同士の交流を深めていくなかで、お互いを知りあい、お互いの考え方を学び合っていくことが重要です。それこそ多様性を認め合う場が必要となってきます。親睦委員会はメンバーの交流を深め、会員相互のコミュニケーションの向上を目的に友の輪を大きく広げていきます。

ロータリーには、公共イメージと認知度の向上の必要性が叫ばれています。内部への周知徹底も大事ですが対外的にロータリーを発信し続けていくことも大きな課題です。クラブ広報委員会は、外部に積極的にパワーの活動を発信していきます。そしてロータリークラブをより知ってもらうことで活動の一助となることを目指していきます。

ロータリークラブの基本は、奉仕です。このことは、100年を超える国際ロータリーの精神が脈々と受継がれ、社会に大いに貢献してきました。それはまさに奉仕の理想を目指していくことで地域社会と共にロータリー自体が発展してきたといっても過言ではありません。パワー浜松ロータリークラブも創立以来、奉仕の理想を掲げ邁進してきました。15周年を終えた今こそ、更なる発展を目指し、次の20周年へと変革していく時代です。そのような中でパワー浜松ロータリークラブとして公というものを念頭に四つのテストにもありますようにみんなのためということを考えていきたいと思います。常にみんなのためになるかどうかを使命として、事業として高潔性と高い倫理基準を持って行動していきます。ロータリーメンバーひとり一人の基盤は、職業です。職業を通じて社会に貢献することは、たくさんあり、自らの職業を発展させることで奉仕の理想を目指していくことは、ロータリーの目的そのものです。そうした意味で職業奉仕部会は、奉仕の理想を目指すことを奨励し、これを育むことでみんなのためになることを目指していきます。ロータリーは、地域社会のリーダーとしての役割も背負っています。事業を通じて地域社会の発展が目指すべき道であり、みんなのためでもあると言えます。社会奉仕部会では、地域社会において奉仕の理想を実現していくことで活力ある地域を創造する一助となればと考えています。地域社会と共に世界にも目を向けていく必要性があります。ボーダーレス社会の今、国籍は違っても地球は一つという考えのもと、地球に暮らす一員として日々の生活の中で考え、自分にできる身近なことから行動することが求められます。また、そういう意味では、互いの考えを認め合う多様性社会の実現が急務であるとも言えます。国際奉仕部会は、地球市民の一員として共に生きるということを念頭において地球市民意識での奉仕活動を推進していきます。そしてこれからの新しい時代の主役は若い人たちです。新世代奉仕部会は、若い力をつなげていくことで新しい未来を切開いていくことを目指します。多様性のある新しい社会の構築のため、新世代奉仕部会は若い力を応援していきます。

ロータリークラブを活発に展開していくには、組織が重要です。組織は、人であり、ロータリアンとしてのひとり一人の集約でもあります。そしてこの組織を強靭にしていくには、奉仕の理想を実現していくメンバーをひとりでも多く増やしていくことがロータリーの実践にもつながるはずです。それと同時にメンバーのクラブでの役割を見出していくことも必要です。多様性のある社会を実現するために組織においてもメンバーひとり一人の個性を尊重していくことも重要な要素です。そうしたメンバーの増強とメンバーの存在意義を明確にしていくことでクラブのさらなる発展を目指し、メンバー一丸となってパワー浜松ロータリークラブを盛り上げていきたいと考えます。会員増強維持委員会は、メンバーを増強及び維持していくことでクラブのサポートと強化を図っていきます。組織として、メンバーとしてロータリーを理解していくことは、大変重要です。ロータリー自体の考えも社会の変遷と共に大きく変わってきました。パワー浜松ロータリークラブも15年という歳月を経て新たな一歩を進もうとしています。そのような中でロータリーの今までの歴史やこれからの方向性を学んでいくことはメンバーとしての責務とも言えます。ロータリー情報特別委員会は、幹事経験者の豊富な知識とクラブ運営の経験を生かしてパワー浜松ロータリークラブのシンクタンク的存在を担いつつ、メンバーにロータリー情報を発信していきます。

ロータリークラブが世界的に貢献している一つとしてロータリー財団の存在があります。寄付活動を通じて社会に大きな役割を担っていく財団もメンバーひとり一人が支えていく活動です。パワー浜松ロータリークラブもロータリー財団を通じて様々な活動を実現してきました。財団プログラム部会は、ロータリー財団の理解を深めていくことと寄付活動でロータリーとしての夢の実現を目指していきます。そしてロータリーの国際交流活動の一つとして米山記念奨学会があります。奨学生を支援していくことでロータリー活動の理念を奨学生の母国や世界に発信していけるはずです。米山記念部会は、米山記念奨学生を通じてロータリーの理念や目的の理解をクラブ内のみならず対外的にも深めていきます。

パワー浜松ロータリークラブの未来を考える際、クラブ運営を充実させていくことと未充足業種を中心とした会員増強活動や会員定着を目的としたプログラムの推進が必要となってきます。そして同時に新入会員に対するフォローアップ教育やオリエンテーションが求められます。そうした意味でメンバーに対する教育活動は、最重要課題です。会員選考・クラブ研修委員会は、新会員の選考及びメンバーのレベルアップを図ることを目的にパワーの未来を考えていきます。

こうした事業活動を通じて15年を経たパワー浜松ロータリークラブは、次代に向けた発展のために、今までの歴史を振り返り、原点に立ち戻って設立当初の目的でもある「仕事を伸ばす」、「交流を広める」、「活動を通して人格の向上を図る」という3つの目的を念頭において奉仕の理想のさらなる実現を目指していきます。そしてこのことがクラブのみならず、メンバーの発展につながるようにメンバー一丸となってパワー浜松ロータリークラブの未来を築き上げていきましょう。2017?2018年度のパワー浜松ロータリークラブの発展のため、メンバーの皆様ひとり一人のご協力、ご支援をお願いいたします。


パワー浜松ロータリークラブ2017〜2018年度
幹事挨拶

後藤達朗

後藤 達朗 幹事




創立から16年目を迎え、長谷川博久会長の所信表明の、『次代に向けた発展のために、今までの歴史を振り返り、原点に立ち戻って設立当初の目的でもある「仕事を伸ばす」、「交流を広める」、「活動を通して人格の向上を図る」という3つの目的を念頭において奉仕の理想のさらなる実現を目指していきます。』、との言葉を実現できるように、力不足ではありますが、幹事として務めてまいりたいと思っております。

会員の皆様方の指導をお願い申し上げます。